7月 10

ギロックオーディションおめでとう!

「おめでとう イ...」の画像検索結果ギロックオーディションに参加されたMちゃん、頑張りました。
見事、通過しました。

やったぁ!
次は「きらめき」ですね。その2日後にはギロックコンサートに出演、忙しいですが、遣り甲斐があり、益々腕が磨かれますね。
皆さんも負けずに頑張りましょう!

7月 09

そろそろトークを考えよう!

きらめきを三河で受ける人は1ヶ月を切りました。
名古屋で受ける人は1か月半です。
暗譜の調子は如何でしょうか?
現在、トロフィーを獲得できそうな子が一人しかいません。心配です。
しかし、Finalに残れることだけは希望を残したいです。
みんなで一緒に学び合いましょう!

さて、そろそろトークを考える時期になりました。
これも楽しい準備ですね。
曲に関すること、意気込み、作曲者のこと、またはお笑い入り、ジェスチャー入りなど、いろいろ考えられます。
さぁ、今年はどんなトークが登場するか楽しみです。

7月 08

ステージは心を強く持って

赤松先生の記事に注目しました。

ステージはピアニストの棲み家であり、ここ以外は到底考えられない。
ステージには悪魔が潜んでいると言われることもありますが、それは私達の弱さに宿っているものあり、心を天国にも地獄にも出来て、初めて自分の弱さと向き合え、受け入れることが出来ます。
果てしない修行ですね。

心を強く持って、きらめきのステージに立ちましょう!

7月 07

素敵なバッハ

今、私、ちょっと大変な時期でもありますが、随分前からチケットを買ってあったので、赤松先生のコンサートに出掛けました。とても美しいインベンションで感動致しました。一昔前のバッハは打鍵をハイフィンガーでしっかりと、無表情で淡々と弾くスタイルが一般的でしたが、現在の奏法は歌って弾くバッハになり、インベンションもこんなに綺麗な音楽になり、身近に感じました。長調の曲はマリア様の声が聴こえてくるようでした。
一方、短調の曲はイエス様が十字架を背負って坂を登る様子や苦しみが伝わる悲しい音色も感じました。バッハは息子たちに音楽を持って人生の教えを説いたのです。

ガラッと変わって、2部ではピアソラの曲が大人のジャズを感じ、とても素敵でした。
迫力も満開で、スペインから帰国されたばかりの赤松先生の集中力・レパートリーの多い頭脳に驚愕しました。