8月 24

いよいよ本番

今日はスマホから投稿します。

いよいよ、本番の日となりました。
これまで学んだことを頭の中に入れて、本番に臨んでくださいね。

不安な気持ちは禁物です。
一人で舞台に立つ勇気を持って、演奏に集中しましょう。

テンポ、強弱の幅、主旋律をハッキリと、伴奏になる左が必要以上に大きくならないよう、お気をつけください。指を立てないと音がかすれたり、ハッキリした音が出ないので注意しましょう。

当日、生徒の皆さんと先生が会えるかどうかは分かりませんが、自分自身、しっかりした気持ちで止まらず、弾き通しましょう。

よく保護者の方から、「その日中に審査結果を出して、賞状まで印刷して配るなんて、奥はどれだけ忙しいことしているの?」と不思議がられたことがありますが、何とか必死でスタッフの皆さんが動いてくださっています。これまでの準備も大変でしたが、皆さんのご成長が嬉しいです。

先生は朝の準備の後、舞台裏で審査員の先生にご挨拶、進行のチェックやご説明、事務の確認、スタッフの皆さんに申し送りがあれば動いたり、集計の読み合わせのお手伝いをしたり、色々やっています。

スタッフの皆さんはよく出来る人ばかりなので安心ですが、賞状を印刷する人、それを仕分ける人、その他、入賞者リストを作って頂いたり、アナウンスを時々やったりしています。

ソムリエクイズの時は舞台に出ますから、皆さん、手をあげてくださいね。
ちょっと変わった風船が貰えるかも?

みんなで一緒に楽しみながら、学び合いましょう❣️

8月 23

アピール性のある音で!

主旋律はハッキリ聴こえる音で弾きましょう。
例え、小さい音でも指先を立てて、下まで打鍵して透る音を狙いましょう。
主旋律が右手か左か考えてね。曲によっては主旋律が所々、左右、変わることがあるので確認しましょう。

主旋律以外は弱い音で弾いてね!
当日のピアノは低音がよく響くので要注意です!
先生に注意されたことが全てクリアになるように集中力を切らさず、頑張りましょう。
この経験が絶対に後々役立ちます。
さぁ、きらめき音楽祭でみんなと一緒に学び合いましょう。

8月 23

成功の確率は?

いよいよ明日本番❣️
付箋を10枚用意して、10回弾いたうち、何回成功するかチャレンジするのも面白そうです。
成功したら、付箋を立てましょう。


これを朝昼晩やるとか、または1回目に良い演奏ができるよう、何回もチャレンジする場合は付箋は5本にして、2時間起きとか1時間おきにやってみると、どうなるかな?

8月 23

きらめきのヒントになるかも?

昨日の深夜、就寝前にピティナ特級ファイナルを聴いてみました。
4人のファイナリストを聴いた感想は、
 
1番の角野くんはピアニシモが本当に弱く透る音を出してうまいと思いました。
キレも迫力もあり、音の立ち上がりもよく、さすが、離鍵も速いです。指先のコントロールを駆使していると思いました。
 
2番の人は打鍵のダイナミックさとリズムのキレがイマイチで、カッコイイ筈のイメージが優しい感じがしました。
 
3番の人は装飾音が遅く、ラフマニノフのイメージと異なっていました。作曲家の意図を考えると良いと思いました。 
 
4番の人は音の鮮やかさとキレがイマイチで、ディナミーク(強弱)の幅が広いと良くなると思いました。タッチのコントロールが大事かな?
 
以上の感想から、きらめきではどう弾くべきかヒントが得られると思います。
 
この時の審査員は東誠三先生、有森博先生、小川典子先生、若林輝先生、二宮裕子先生など、世界に名を馳せている、錚々たるメンバーです。
時間のある人はご参考にお聴きください。
 
8月 22

ゲスト演奏が楽しみ!

ゲスト演奏の人の記念品等はこちらです。
感謝状が楯付きで頂けて、First Stageの参加費(¥9000)が無料になります。
今回は名前は伏せてあります。お楽しみに!
その他、記念にピアノのミニタオルと商品券というかクオカードが頂けます。
皆さんもゲスト演奏まで辿り着けるよう、頑張りましょう!

8月 20

きらめき前に学ぼう

この動画は小林愛実ちゃんが小学生の頃です。2015年、ショパン国際ピアノコンクールで参加されるまで成長しています(10人のファイナリストに残る)。7歳でオケと共演。8歳の時からずっと、山口県から東京のピアノの先生宅まで通われていました。
他にもピアニストを目指す為に、九州や北海道から東京まで飛行機でレッスンに通うという人もいらっしゃいます。
しかし、この動画、小学生でOp.10-4が弾けるのはかなりの練習量を積んでいると思います。
のだめもこの曲を弾いていましたね。指さばきや体重の掛け方など、動画から学べますね。