8月 29

きらめきの結果から

きらめきで残念なことに8月で終わってしまった子が数人みえます。
その原因を探ると、

①舞台に立つという意識が少なかった子(エンジンがフル回転になるのが遅い)
②「先生がアレコレ言っていたけど、まぁ、こんなものでいいわ。」と自分で上限を決めてしまい、綺麗な服を着てステージに立てるだけで良いと思った
③お母様がお仕事でお忙しくて、おばあちゃん宅にずっといて練習が充分できなかった子
また、お母様が身近にいないことでメンタルが弱くなっていたこと。

④半年以上前から曲を取り掛かり始め、安心し過ぎて、最後の詰めが甘かった子

このようなことが考えられます。一人につき、2つ、3つの原因を持っています。
この経験を跳ね返すように、今から気持ちを入れ替えて自分磨きに努めましょう。

8月 28

ギロック~コンサート

ギロックオーディションの上位選抜者によるコンサートが開催されました。
ギロックの曲から学んで、ギロック以外の偉大な作曲家の曲を演奏するのが目的です。
生徒のMちゃんが出演したので、聴きに行きました。とても上手に弾けました。
これからも腕がメキメキ上がることを期待しています。

皆さんも頑張ってね!

8月 27

入賞者の写真

きらめき音楽祭First Stageの上位入賞者の写真が送られて来ましたので、教室に飾りました。

レベルが高かった中、よく頑張りました。おめでとうございます。
有頂天にならず、抜かされないよう、更なる努力を重ねてfinalに臨んでください。

奨励賞の人は逆転サヨナラホームランを目指しましょう。

努力賞だった人はやりかけたファイルの曲を練習したり、バスティンを進めましょう。少しでもテクニックを身につけましょう。

8月 27

このアイディアで!

きらめき音楽祭で惜しくもトロフィーを逃した人は音楽用語のクリアファイルを頂いたと思います。
それが入っていただ透明の袋は捨てないで、中身のファイルは取り出し、その袋で賞状を入れておいてください。いつまでも綺麗に保存できます。

トロフィーをGETした人はそれが出来ませんが、お許しください。

8月 26

審査員のご講評

アドバイザー(審査員)の先生のステージでのご講評がHPから聴けます。これは大変有り難く、勉強になることを話されていますので、良い演奏をして、得点アップになる為のヒントになると思います。是非、お聴きくださいね。ちなみに一般の人がHPを開いてからでは聴けません。
↓こちらです。

http://kirameki-fes.xii.jp/?page_id=2373

8月 25

きらめき名古屋が終わって

昨日は皆さん、大変お疲れ様でした。ご家族の方々にも感謝申し上げます。

昨日もいろいろなドラマがありました。
思った以上に良く弾けた人、みんなの演奏に圧倒された人、涙した人、喜んだ人、初参加の人も多くいらっしゃいました。
昨日、終演後、スタッフ全員で反省会をして、舞台や会場の様子などを聴き、改善点を考えたり、また参加者のレベルなどを聴き、話し合いました。

まず、参加票を忘れた人が4~5人いらっしゃったそうで、ここから意識の違いが分かります。

他にはこの日の為に何度もグランドピアノのレンタルに通われた人も数人いらっしゃいます。
小学生でグランドピアノをご家庭にお持ちの人も5人ほどみえます。
朝昼晩、練習に励んだ人も多かったですね。
親御さんのご理解ご協力、ご本人の意気込みが素晴らしいです。

「昨日は1つ星からレベルが凄く高かった!」と客席係のスタッフから伺いました。
自分では上手だと思っても「上には上がいる。」そして、「井の中の蛙」では「大海」が見られないということですね。
「他のコンクールよりきらめきの方がレベルが高い。」という声も聴いています。

ファイナルに出場の権利を頂けたら、ヨシとして下さい。残念な人もみえますが、結果に関係なく、ご参加されて得た物が必ずあります。生徒の皆さんはこのような経験を積み重ね、強い気持ちで精進される姿を親御さんに見せましょう。良い勉強になったと前向きに捉えましょう。

トロフィーを惜しくも1点差で逃した人もみえます。
絶対にこの経験が勉強にも人生にも後々、活かされます。
選曲も大切だと感じました。インスタ映えのように映える曲もありますが、前に弾く人の曲によってもそれが変わることもあります。運ですね。曲はご本人の好みもあるので、私の考えを押し付けるのは考えてしまいますが・・・。もし、Finalの曲を変えたい人は今ならまだ間に合いますので、お申し出ください。
簡単でも難しそうに聴こえる曲もあります。

とにかく、次のFinalに向けて、更なる努力を積み重ね、悔しい思いをした人はそれをバネにして、見返すくらいの勢いで励みましょう。

ファイナルまでは気を抜かず、ケガも大病もしないよう、心して臨みましょう。

下の写真は反省会のメンバーです。スタッフの一人がFacebookにUPしてくださいました。
笑ってしまいそうな写真ですが、本当に仕事の出来るスタッフに恵まれ、感謝です。

引き続き、お子さんのサポートを宜しくお願い申し上げます。