1月 01

2019年謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
<m(__)m>

恐縮ではございますが、年賀状は今回をもって卒業させて頂き、音楽関係(音大教授やピアニスト・ピアノ指導者・生徒さんの保護者)にはFacebookにて、生徒さんや保護者の方々にはブログにて、その他の方々にはLINEやメールで対応させて頂きますので、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
<m(__)m>

今年も指導者セミナーで新しい音楽事情や情報・演奏法などを学び、生徒の皆さんに提供できるように精進させて頂きます。また、引き続き、きらめき音楽祭を初め、グレード・コンクール各種…などチャンスの場をブログなどでお伝え致しますので、ご興味ある方はその都度、ご遠慮なく、お申し出ください。

12月 31

佐渡さんの第九を見なくっちゃ!

今年一年もたいへん皆さんにお世話になり、有難うございました。
心より感謝申し上げます。<m(__)m>

さて、やっぱり、年末は佐渡さん指揮の「1万人の第九」が素晴らしいので見なくては!と思い、UPさせて頂きますね。
我が家にも第九の楽譜があります。勿論、原語なのでドイツ語です。日本語訳すると

「不思議な力は時流が過酷にも引き裂いたものを再び結び合わせる。」
「優しい翼に抱かれれば、全ての物は皆、兄弟になる。」
「兄弟たちよ!星の輝く天空の上には必ず父なる神がいらっしゃる。」
「喜び、それはきらめく神の後光、美しい楽園の乙女だ!」というような歌詞です。
感動しちゃいますよね!
良ければ、動画でお聴きくださいね。
ミュージカル俳優&タレントの森公美子さん(1:25と4:00)や男性俳優の鈴木亮平さん(4:08)も歌っていらっしゃいます。佐渡さんの指揮は音楽に大きな生命力を感じ、素晴らしい!

12月 29

ウィーンの教会にて

同業者の友人が今、ウィーンに旅行中で写真を送ってくれました。
 
とても興味深いものですね‼️
上のマリア様の写真も金色に輝いていますね。
 
下はイエス様がお生まれになって間もない時の様子でしょうか?
 
とてもイイですね。
 
ちなみに私はクリスチャンではありませんが…。
12月 26

手のフォーム

金城学院大学教授の馬塲マサヨ先生の著書から抜粋しました。
これで皆さんのフォームの確認をしましょう。
1枚目の写真は手首を下げた状態、または上げ過ぎた状態を保って弾くのはNGです。そして、手の向きが悪いと肘を張ったり、力が入ったりで、これもNGです。

2枚目の写真は腕や手首に力が入って、脱力ができていない状態で、これもNGです。

3枚目と4枚目の写真は鍵盤に置く手の向きですが、一見、3の指が正面だと思われる人が多いですが、そうではなく、2の指がまっすぐ正面を向いていればOKです。
これが脱力の基本フォームですね。
上腕や前腕、肩などに力が入っていると、フォルテの時、大きな音が出ませんし、速いパッセージが連続で弾けなくなります。しかも、良い響きにもなりません。脱力が出来れば、ピアノも上手くなるはずです。心当たりの人は必ず直しましょう。

どうですか?良い弾き方になっていますか?

12月 25

第九コンサート

昨日は名フィルの第九を聴きに行って参りました。
昨年も凄い人でしたが、今日も満席です。
第九を聴くと「のだめ」の映画を思い出します。
「さっきも3時で今も3時?」と言って慌てて着替えて千秋先輩が指揮するコンサートに出掛ける場面です。皆さん、覚えていますか?