6月 01

アンサンブル能力UPに活用します。

インベンションの連弾伴奏集を入手致しました。
これまでツェルニー30番やブルグミュラーのレッスンの時に私が弾いたものをデータに入れて、一緒に合わせていましたね。やはり、アンサンブルは音楽の呼吸を掴める他、音楽性も養われ、更に音楽の厚みを感じ、楽しくなりますね。データに入れたことで、先生が生徒さんの指の動きを見ることが出来、確認しやすいです。
今度はバッハのインベンションを時間を作って1曲ずつ録音していきますので、お楽しみに!

5月 29

きらめき三河地区、締切間近です!

きらめき音楽祭の三河地区のお申込みの締切が間近になりました。
名古屋でご都合の悪い人はこちらお申込みされる人が多いです。

おっと~、継続表彰の人もいらっしゃるかも?
賞状と記念品が授与されますよ~。

5/31が三河地区締切ですので、ご注意ください。
宜しくお願い致します。
<m(__)m>

5月 29

ピアノは脱力が大事!

ピアノを力をガンガン入れて押して弾くと、音が綺麗に響きません。
先生から「力を抜いて!」「脱力して!」「肩がゴリラのようになっているよ!」と言われている人は写真のピアノの原理をよく見てみましょう。

例えば、鉄筋や木琴(シロフォン・グロッケン・マリンバなど)が学校にあると思いますが、力を入れて押しつける音で弾くと綺麗に音が響くでしょうか?ポ~ン!と軽く弾いた方が良い音が出るのと一緒です。
力任せで弾くのはとても悪い弾き方だとご納得頂けたと思います。

5月 29

新しくブルグミュラーの本が!

新しいブルグミュラーの本が登場しました(5/28に発表)。
 
以前のものは表紙が殆ど同じでコードネーム付きでしたが、今回は和音記号になっています。そして、ブルグミュラー自身が書いたスラーが載っているようですが殆ど変りません。
校訂は古典派とロマン派の研究をされていて今、話題の今井顕先生で、佐藤卓史先生が解説になっています。
表紙の縁にリボンが付いているのが新しい本の目印です。
 
両方、拝見しましたが、新しい本は長い曲の楽譜が細かく、ギューギュー詰めで見にくいかも?要するに観音開きのような見開きになっていません。
それと、新しい本はペダルが載っていません。
お子さんには従来の楽譜の方が良いかも?と思いました。
 
5月 23

赤松先生の名が世界に広がり続ける!

赤松先生がまたまた海外の国際コンクールの審査員に抜擢されました。昨年まではプダペスト(ハンガリー)とローマ(イタリア)とスペインでした。今回はヴァーツ(ハンガリー)とウィーン(オーストリア)のコンクールですね。これで5つ目かな?
益々、赤松先生の名が世界に広まります。

赤松先生は毎朝5時に起床。ご自分のピアノの練習をされ、その後、セミナーやコンサート、大学でご指導などで超ご多忙です。日本全国、各地を回られ、多い時は1日で3地区、回られるようです。
赤松先生はセミナーの前も早めにご到着され、ピアノを練習されています。
新幹線や飛行機の移動時間はFacebookの投稿や読書や執筆をされ、少しの時間も無駄にはされないようです。語学も何か国語できるの?と思うほどで、スキーもかなりの上級者です(Facebookで動画を拝見)。音楽の詳細は勿論、歌舞伎にもご趣味があり、世界の歴史も知識が豊富です。ご自分のリサイタルも一日に2公演の時もあり、12曲以上は頭の中に入っています。素晴らしい努力家で、崇拝しています。
私の努力なんて、100分の1にも満たないかも?
私もまだまだ甘いので、精進しなくては!
赤松先生は判断能力・コミュニケーション能力も長けていらして、セミナーでは興味をすするような語り口調で世界の音楽事情のお話も出て、ピアノ指導者を惹きつけていらっしゃいます。アッ!と驚くような雑学もご存じです。赤松先生の頭の回転も速いのでセミナーでは進行も早く、メモを書き留めるのも必死です(セミナーは録音禁止)。
やはり、何でも頭脳とコミュニケーション能力、機敏な判断能力が必要ですね!

もう、赤松先生の名前を知らない人はピアノをやっているとは思えない!