赤松先生から、またもやスペインの素敵な写真を送ってくださいました。
本当に爬虫類がこっちを見ているような建物です。
ライトアップされると更に面白いですね。
素晴らしい絵画と驚きのニュース
きらめきのお申込み締め切りが間近
皆さん、「きらめき音楽祭」の為、日々、練習に励まれていらっしゃると思います。
もうすぐ、名古屋地区のお申込みが締め切られます。
既にお申込み完了されていらっしゃる人は良いのですが、まだ、完了されていない人はお気を付け下さい。郵便局は金曜までですが、ネットのお申込みは6/30までです。
「ピティナ」は申込期日前でも定員になると締め切ることは多々ありますが、「きらめき」は期日を過ぎると締切になりますので、充分お気を付けください。宜しくお願い致します。
クリスタルコン入賞者コンサートに出演!
今日は生徒のKちゃんがクリスタルコンクールの入賞者記念コンサートでした。先週の土曜はピティナコンペで、忙しい日が続いています。この先、8月初旬にピティナコンペと「きらめき音楽祭」に参加予定です。
1年に4つ以上のコンクールにチャレンジしている元気な子で、ご家族の方のご理解ご協力に感謝です。
今日はドラムとベースギターとのアンサンブルで、カッコよく、迫力もあり感動されたことでしょう。おっと、ピアノはベヒシュタインですね。ドイツのメーカーでリストやドビュッシーが絶賛したピアノです。スッキリした音でありながら、力強く、透明感のあるクリアな音で、和声の響きも美しいと言われています。
写真を送って頂いたので、了承を得てUPさせて頂きますね。
音楽のある人生は素晴らしいです❣️
きらきらの表紙が素敵!
古典派・ロマン派の指導者セミナー
グランドピアノ工場見学②
生徒さんの保護者から質問されたので、他の皆さんにもお知らせします。
やはり、興味のある人が多く、大阪の同業者から「名古屋から掛川が近いから羨ましい!」と言われ、一緒に出掛けようとしました。夏休みを予約しようとしたら、既に予約が出来ない状態でした。
ですから、夏休みを予定されている人はお早めに予約された方が良いです。
工場見学をされた時に頂けるお土産のキーホルダーはこちらです。
以前、私がバスで出かけた時の経路をご紹介します。
①池下を朝7:30集合→浜松SAで休憩→掛川のヤマハの工場に到着→近くのホテルでランチバイキング→浜松SA→帰路へ(バスの中でクイズ)
②中川区で集合→浜松SA休憩→竜洋のカワイの工場に到着→楽器博物館の横の大きなオルゴールのあるお店でランチ→楽器博物館→帰路へ(バスの中で『のだめ…』のビデオを観る)
③熱田区で集合→浜松SAで休憩→ヤマハの工場に到着→浜松のホテルオークラ(音楽に溢れているロビー)でランチ→楽器博物館→帰路へ
※②と③はだいぶ前なので、時間は覚えていませんが、このような経路でした。
ご参考になさってくださいね。
グランドピアノの工場見学①
ヤマハの「グランドピアノ工場見学バスツアー」を今年の夏に予定しておりましたが、ヤマハ側が多忙であることと、ご家族によって立ち寄りたい所(浜松楽器博物館、春華堂の浜松工場見学、掛川ステンドグラス美術館、掛川花鳥園、資生堂アートハウス、掛川城など)がそれぞれ異なるので、このチラシが出回りました。あ、新東名の浜松SAもピアノの鍵盤などがあり、音楽が溢れていますね。
私もこれまで生徒さんと共にバスで、ヤマハの掛川工場に2回、カワイの竜洋工場に1回見学させて頂いたことがあり、保護者の方からも「こんなに手間を掛けて作られているとは!」とか、「とても興味深い工程を拝見させて頂き、出掛けた甲斐がありました!」「なるほど、主人の仕事の参考にもなりました!」とお声を頂きました。工場見学は無料ですが、要予約になっており、ご見学されると、ピアノに内臓されているハンマーのキーホルダー(写真の左中央のもの)が頂けます。これはピアノ学習者なら、誰もが欲しがる物ですね。詳細のチラシを頂いて参りましたので、ご入用の方は先生にお申し出くださいね。
夏休みの良き思い出、自由研究に使えそうですね。
ピティナ予選が始まりました!
今年はピティナのコンペを受ける子が数人みえます。そのうちの一人が本日予選を受けられました。
日本の中で小3・4年までのピアノコンクールで最もレベルが高いと言われています。
小5以上は毎コンがレベルがそれ以上に高くなりますね。
あ~、ショパコンもレベルが高いです。
今日、Kちゃんは優秀賞(予選最高位で全体の3割のみ)に入りました。
本選に進めます。先日のステップに参加しておいて良かったです。写真を送って頂いたのでUPさせて頂きます。
Kちゃんは浮かれている暇はありません。
次の目標に向かって更に努力されることを信じます。
私もしっかり勉強しておきますね。
ライセンスの要項
今年、ライセンス(ピアノ指導者の資格取得のグレードテスト)を受験する子がいます。
その要項が届きました。風の噂では6回不合格の人もみえるそうです。
演奏グレードの受験科目はバッハの課題曲と自由曲と即興演奏です。
不合格者の殆どが即興(楽譜を予見20秒見た後、その場で演奏するもので、①各調のメロディーに和音記号が記され、伴奏を即座に考えて両手で弾くものと、②コードネームを覚え、指定された拍子記号に添って伴奏を即座に考える物の2種類あります。)私の教室でこれまで8人合格しています。
指導グレードは音楽理論、ソルフェージュ(聴音=試験管が演奏した音楽をその場で楽譜に書きとめること)、和声学があります。和声は数学の公式みたいに約束事をたくさん覚えて、それに当てはめて和音進行を作る物です。解けるようになると快感です。
1回で合格できるよう、一緒に頑張りたいと思います。