私は下の表を見て、休憩と就寝が凡人でした。まだまだ続く修行です。
スケールの本
米国ギルド検定を受験される人を初め、バーナムが終わっている人もこのスケールの本を使っています。折角取り寄せた洋書をスケールだけで終わらせるのは勿体無いので工夫して、いずれライセンスグレードを受験する人にも役立つよう、トランスポージングや伴奏付け(和音記号とコードネーム)も出来るよう、有名曲の冒頭を数曲、私が5線紙に書き出してレッスンで楽しめるようにしています。両手で伴奏付けやプリント楽譜の初見演奏もします。「え?この曲、知ってるけど、題名を知らなかった〜楽しい〜」と言ってくださる生徒さんもみえます。楽しく学ぶのが一番ですね。
また、曲にストーリーがあるものは私がワードで打って、面白いクイズもあり、人生のための教訓になるように工夫しました。最後にはヒップホップやR&Bの曲がありますよ。ノリノリで楽しめる楽譜もあります。うっひゃ〜って楽しめると思います。
シニアの生徒さん
ピアノ偏差値
教室内の掲示のグレード取得一覧に、ピアノ偏差値に生徒さんのお名前を入れさせて頂きました。これで益々やる気になっちゃう〜。きゃ〜happy
今日も下準備
先日からスケールの本で活用できる、有名曲の移調や伴奏形を学ぶ楽譜の準備をしています。プリント楽譜や楽譜@エリーゼで購入し、イラストを貼ってイメージを描いて頂けるようにしています。楽譜選びは同じ曲でも伴奏がダサいものは避けて、気楽に楽しめる物を選んでいます。これらが音楽センスに繋がって考える力が高まり、社会人になってからも仕事のセンスに繋がればと思っています。
そして、この楽譜を使ってそれぞれの生徒さんが伴奏形を学ぶこと、メロディにピッタリ合う和音記号で楽しみながら勉強出来るように準備しています。既に楽譜を6〜7曲購入したかな?お楽しみにしてくださいね
英会話のレッスンも
解説付きの曲で知識が増えちゃう
コンクールやステージで弾く曲は勿論、練習曲以外をレッスンで扱う時、私は殆ど解説をご紹介しています。それを知ってから曲を弾くと味わい深く、情景が浮かび、思考回路が増して良い演奏になるからです。シニアの生徒さんにも「解説が凄く興味深く、こんな知識が音楽に反映されているとは!」と驚かれています。音楽から勉強に繋がることで更に脳の活性化が進みます。「勉強もピアノも楽しい」という生徒さんが多いです。
ウケるアイディアが浮かびました
基本的になるスケールですが、その本を普通に使うだけでは勿体無いですから、アイディアが湧いて来ました。これはウケる!と思って、生徒さんにやってみたら、「面白い!」と言われ、私もその調子に乗って、またまた新たなアイディアが浮かび、誰もが聞いたことのあるメッチャ有名曲を引っ張り出して活用することにしました。これは楽しめるレッスンになりそうです。やはり、音楽は楽しみながら学ぶのが一番ですね。