60歳以上のシニアの生徒さんには10曲マスターされたら、証明書をお渡しします。
薔薇の花の枠です。20曲、30曲…になると枠のバラが変わり、楽しみになります。
教室内の掲示のグレード取得一覧に、ピアノ偏差値に生徒さんのお名前を入れさせて頂きました。これで益々やる気になっちゃう〜。きゃ〜happy
先日からスケールの本で活用できる、有名曲の移調や伴奏形を学ぶ楽譜の準備をしています。プリント楽譜や楽譜@エリーゼで購入し、イラストを貼ってイメージを描いて頂けるようにしています。楽譜選びは同じ曲でも伴奏がダサいものは避けて、気楽に楽しめる物を選んでいます。これらが音楽センスに繋がって考える力が高まり、社会人になってからも仕事のセンスに繋がればと思っています。
そして、この楽譜を使ってそれぞれの生徒さんが伴奏形を学ぶこと、メロディにピッタリ合う和音記号で楽しみながら勉強出来るように準備しています。既に楽譜を6〜7曲購入したかな?お楽しみにしてくださいね✌️
コンクールやステージで弾く曲は勿論、練習曲以外をレッスンで扱う時、私は殆ど解説をご紹介しています。それを知ってから曲を弾くと味わい深く、情景が浮かび、思考回路が増して良い演奏になるからです。シニアの生徒さんにも「解説が凄く興味深く、こんな知識が音楽に反映されているとは!」と驚かれています。音楽から勉強に繋がることで更に脳の活性化が進みます。「勉強もピアノも楽しい」という生徒さんが多いです。
基本的になるスケールですが、その本を普通に使うだけでは勿体無いですから、アイディアが湧いて来ました。これはウケる!と思って、生徒さんにやってみたら、「面白い!」と言われ、私もその調子に乗って、またまた新たなアイディアが浮かび、誰もが聞いたことのあるメッチャ有名曲を引っ張り出して活用することにしました。これは楽しめるレッスンになりそうです。やはり、音楽は楽しみながら学ぶのが一番ですね。✌️