6月 24

ブルグコンの説明会&指導者セミナー

今日はブルグミュラーコンクールの説明会とブルグミュラーの本の校訂者である今井先生の指導者セミナーでした。緊急事態宣言が解除になり、東京からお越しになられ、Faceシールドをされてのセミナーで指導者も人数に限りがあり、スペースを空け、換気を数回して執り行われました。
校訂者のお話は説得力があり、出掛けた甲斐がありました。

オマケに御朱印帳のようにサイン(ゴールドのペン)と印鑑もして頂け、価値あるブルグミュラーの本になりました。
出版社によってはペダルが多すぎる物もありますが、新たに見つかったブルグミュラー直筆の楽譜もご紹介され、作曲者の意図を組んで考えるべきだということでした。
昔の演奏法ではやはりダメなので、勉強あるのみです。

6月 23

期待高まる~!

我が家に「レインリリー」の花がたくさん咲いて来ました。
別名「ゼフィランサス」または「夏水仙」だそうです。
花言葉は「期待」 ウキウキしますね。
生徒さんのこの先の期待が膨らみそうで楽しみです。

6月 17

ピティナ専務理事から

バッハコンクールについて書かれています。
小3・4年C部門で奨励賞以上に入賞した子は翌年のピティナで96%が予選通過し、62%が本選入賞したという事実です。」と書かれています。
優秀な子はチャレンジ精神が素晴らしいと思いました。

6月 17

今日もオンラインセミナー

先日から指導者向きのオンラインセミナーを3つ受講しています。
今日は赤松先生のシューマンのユーゲントアルバムのセミナーでした。
赤松先生は2000年にデュッセルブルクで開催された「クララ・シューマン国際コンクール」で上位入賞され、赤松先生もとても感慨深いセミナーだったと思います。
コンクールの課題曲にもよく出てきますので、重要な教材です。2枚目の写真は当時、シューマンが楽譜の表紙にこだわって載せたものだそうです。これだけでも曲の内容が物語っています。

 

6月 17

角野くんのショパンスケルツォ№1

角野隼人くんのショパンスケルツォ1番の演奏動画をご紹介します。

角野くんのコメントに
「スケルツォは冗談、ユーモアみたいな意味なんですけど、この曲はスケルツォなのにシリアスすぎて全く冗談には聞こえないよ、っていう冗談なのだろうか?」とあります。
なるほど、面白いですね。
こちらから聴けます↓
https://youtu.be/-4c-5eKC4-4