7月 19

米国🇺🇸ギルドピアノ検定開催日

昨日はアメリカ🇺🇸ニューヨーク州のイーストマン音楽院のアンドリュー先生が来日され、米国ギルドピアノ検定を矢木楽器さんにて生徒たちが受験しました。対面審査と録画審査があり、英会話をしてピアノ演奏(リクイアメト付)をして、凄く細かい項目別で審査して頂けました。アンドリュー先生はとてもフレンドリーで話しやすかったです。アメリカの教育事情も分かり、生徒たちも外国人と直接の会話を楽しめて、ピアノと英語の士気も高まったかも?これも高校、大学受験、就職時に活用できそうです。渡航費用も掛からず日本で受験できるのは魅力です。日本代表のリサ先生に心より感謝申し上げます。名古屋では私の生徒さんだけなので、生徒さん個人の価値が上がると思います。不合格の人は賞状なしでコメント用紙だけだそうですが、私の生徒さんは全員賞状がありました‼️ヤッホー‼️お昼は来日された「おもてなし」として日本料理の人気店にお連れして、味噌煮込みうどんと天ぷらを召し上がられ、生まれて初めて食されたそうで「GOOD👍GOOD👍」とご満悦のご様子で何度も仰っていました。

7月 16

進学時のギルド検定の書き方

下は日本のあらゆる大学受験の際に必要な書面です。高校受験時も使えますので是非,ご活用くださいギルド検定の他に、きらめき音楽祭,コンクール、グレード、今年からクラシック以外にJazzポッブスも学んでいるという証明にXmas時の3.5.7回出演時に賞状を出しますのでこれもご活用ください。あらゆることにチャレンジしていることで高評価を狙いましょう。これまでに早稲田、明治、立命館大学の他、高校でもご活用ください。今の時代、頭が良ければイイだけじゃなくて、課外で何をしているか、それも継続的なのかも見られます。

7月 16

先を見据えて

ギルドからの情報です。まずは高校、大学受験を見据えて,学校側もただ勉強が出来る人だけを望んでいないようです。海外のように日本も課外でどんな賞や検定をどれだけ取得して自分を磨き続けているかが大切です。たとえ、上位高校や早慶やハーバードを目指していなくても興味のある人は下記をご覧ください。

 

 

7月 14

ギルド審査員

審査員の先生のお名前はアンドリュー先生(イーストマン音楽院の教授)です。対面審査の人は「Hello、Andrew〜、Nice to meet you❗️」恥ずかしくて言えないかな?記念に写真を撮る時は「May I take a photo with you?」

アンドリュー先生は日本食を楽しみにされていたようで、お寿司と天ぷらを初めて召し上がられ、ご満悦だったそうです。下の写真は電車で移動中で、偉ぶってなく、気さくな印象です。

7月 13

受験者にこれが!

ギルド検定で希望の級が無事合格できれば、クリアファイルの中に賞状が入ってくると思います。賞状無しでコメント用紙だけじゃ寂しいですからね。レベルは Elementary級(初級)、intermediate級(中級)、preparatory級(上級)、collegiate級(特級)とランク分けされ、その中でも更に細分化され、確実に実力を付けられるようになっています。それぞれの級のリクイアメント(=必要条件としてscale&cadences)が異なり、皆,落ち度なく準備していますね。アメリカまで行かなくても受験できるのは旅費や時間的にもとても有難いですよね。どうか全員、良い結果になりますように。(Sレベルの「神童」の級の人も受かってぇ〜)

この結果は履歴書でも記載出来ると説明書きがあるので大学受験と就職試験に使えそうです。

1回ギルド検定を経験して慣れれば、来年からは英会話の量を増やす予定です。