きらめきの名古屋の申し込みが始まりました。
今なら間に合うお話をします。
これは作曲家の轟千尋先生からのお話です。
本番の時の緊張(不安)は70%が・・・
- 練習不足
万全の準備して、不得意部分を克服する時間を作ったか?レッスン以外で崩れてきた点に気付いて部分練習をする。練習回数を朝、晩にすれば、2倍の練習量になります。 - ステージの経験不足
何度もステージの立てば、演奏時は自分の世界に入り込める。きらめきの本番前にピティナステップで舞台慣れをするのも良い案ですね。 - 程よい緊張感
惰性でダラダラ弾くのではなく、常に程よい緊張感を持って演奏することはとても大切。 - 親御さんの心配の声掛けは禁物
「〇〇ちゃん、大丈夫? 弾ける?」なんて、余計に不安にさせる言葉はご遠慮下さい。ご家族の勇気づけのお声掛けやご協力は大です。お子さんにも大きな自信に繋がるようサポートをお願いします。
演奏前のきょうだいケンカも禁物です。
ピアノ演奏は精神状態が左右されます。これは受験にも役立ちます。
※自分の想いをどう伝えるか?というのも大事ですが、聴き手に分かる表現になっているか?を考えましょう。