四旬節というのは受難の時期を言います。昨日はその礼拝に出かけて参りました。牧師さまの三位一体を表す言葉はいつも頷きます。バッハを勉強している人は分かりますね。受難と言えば、イエスさまが十字架にかけられ、理不尽な考えの人達から殺されてしまったことは大きな出来事ですね。イエスさまを信じていた人達は心の支え、お導き頂く人を失ったようで落胆していました。その状況を歌詞で人々を救うような印象です。カンテレというフィンランドの楽器で演奏されています。
沢田蒼梧さんがインタビューで応えていらっしゃいました。
「音楽の魅力とは、他の芸術との比較から言えば、具体性が低く、抽象度が高い分、理解が難しい。そして、真髄に触れ、感動に至るまでハードルが高い。
具体性が低いので普遍的になっていて、いろいろな人が感動を得られる可能性は広い。
これが音楽の醍醐味である。」
なるほど。分析力が素晴らしいと感じました。
昨日から「脳の回転力チャレンジ」を始めました。ピアノを弾くにはやはり頭の回転が良くないと注意力が鈍ります。タイムを測ってチャレンジして頂きます。教室の皆と競い合います。
では、頭の回転が速い人とは…
頭の回転が速い人は、効率よく作業を進めテキパキと行動できるもの。学習能力が高いことはもちろんのこと、考える力や記憶力に優れている人が多いのも特徴です。おうちの中に動作が遅い大人がいると伝染するので要注意です❣️
また、頭の回転を速くする方法として…
人と会話する習慣を身に付ける。人と会話するというのは、頭を効率的に鍛えるのに有効です。 …
物事の決断はできるだけ「即決」を意識する …
何事も考える癖を身に付ける …
わからないことを追求する …
文章や日記を書く …
日常生活の中で「新鮮」を感じる …
整理整頓をする …
などがあります。皆さんこれらを常に意識して過ごしましょう💕そうすれば、更にピアノが上手くなりそうです。
ニュースで「将来なりたい職業」を発表されていました。
男子1位は会社員、2位YouTuber、3位サッカー選手
女子1位はパティシエ、2位看護士、3位保育士
だそうです。保育士は毎年人気を維持していますね。保育士の就職時には「ピアノが上手い子」を優先されるようです。保育士の国家資格偏差値は59ですから、「子どもと遊べる〜」なんて、安易に考えている人は勉強の重要度に気がつくようです。どんな職業もやはり頭脳が必要ですね。
芸能人・つるの剛士さんは今後もたくさん勉強して4年生大学に編入し保育士取得、幼稚園建設を目指されるそうです。教育に携わる職業は未来あふれる人材育成に繋がるので魅力ですね。
日本からウクライナへの募金が約40億円集まっているそうです。角野くんはYouTubeなどの収益も入れて394万円を。楽天の三木谷さんが10億円、YOSHIKIさんが1000万円…続々公表されていますね。
どうかウクライナの人達が元通りの生活に戻りますように❣️