自宅のピアノプレイヤーはフロッピーを入れて使用する物でしたが、フロッピーが3枚壊れてしまい、レッスン時に使用できない生徒さんがいらっしゃるのが凄く気になっていました。今はUSBの時代ですからね。しかし、ちょっと高額ですが、新しいピアノプレイヤー「ディスクラヴィア」を購入しました。使い方が難しいですねぇ。フロッピーからUSBに移動した物を伴奏くんではカタカナや漢字の表示が出て、レッスンの時にすぐに取り出せるように私がページ数にして変換した物を新しいプレイヤーは読み込むことが出来ず、英語のタイトルだけでした。しかも順不同です。「が~ん!何故~?」
取り付け後、別の日に技術の人が我が家にいらして解明されようとしてみえましたが、それでも分からないので、東京の本社に℡して操作を尋ねました。それで少しずつ分かって来ました。
「え~?私が楽譜の日本語のタイトルを英語に訳して、ページ数を探すの?フロッピーをたくさん購入して持っているので、なんと480曲ほどあるから、これを新しいプレイヤー本体にUSBの物を記憶させて年末年始で入力しなきゃいけないの~?」と思っていました。しかし、他に良い方法がないか一生懸命考えた結果、イイことを思いつきました。これでLessonに使えます。「シメシメ。イッヒッヒ。この手があったんだぁ。」
「順不同の物はそのままにして、本に新しいプレイヤー表示の番号を書けばいいんだぁ。これも1曲ずつ、調べなきゃいけないので時間が掛かるけど、入力するよりはずっと時間が省ける!良かったぁ。」