佐々木邦雄先生の長野の作曲合宿に第1回からご参加されている河合響さん作曲の素敵な曲です。
何故、こんなに素敵なサウンドが生まれるのでしょう?って思える曲です。
演奏者もとても綺麗な音で、粒立ちの良い音ってこのことを言うんでしょうね!
皆さんも「へぇ~、この音色を出せば、高得点が狙えるかな?」という感じでよく耳を澄ましてお聴きください。
あ、セコンド(低音域)の人がプリモ(高音域)の人の方まで手が進出してくる場面が所々あり、二人の手が交差しますよ。
下のURLをクリックされてお聴きくださいね。
佐々木邦雄先生の長野の作曲合宿に第1回からご参加されている河合響さん作曲の素敵な曲です。
何故、こんなに素敵なサウンドが生まれるのでしょう?って思える曲です。
演奏者もとても綺麗な音で、粒立ちの良い音ってこのことを言うんでしょうね!
皆さんも「へぇ~、この音色を出せば、高得点が狙えるかな?」という感じでよく耳を澄ましてお聴きください。
あ、セコンド(低音域)の人がプリモ(高音域)の人の方まで手が進出してくる場面が所々あり、二人の手が交差しますよ。
動画はマリンバとピアノのアンサンブルです。
佐々木邦雄先生が新しいデュオ曲を作曲されました。いつも人にとても親切で熱心な先生です。
ショパンのバラ―ド3は既にレッスンで学んだ人もみえますが、改めてご紹介いたします。
これはとても面白いストーリーです。
水の精に扮した娘が男性に真実の愛を確かめるお話です。冒頭は恋人たちの会話で娘が「私に変わらぬ愛を誓いますか?」という右手のメロディーに続き、左手のテノールの音で男性が「勿論、約束するよ。僕を愛してくれますか?」、「ええ、命が続く限り」と娘が応える会話がメロディーで分かります。暫く楽しい時を過ごしますが、ある日、月の光が島を照らしている場面に変わり、水の精に姿を変えた娘が男性を誘惑し、その誘惑にのって、虜になってしまいます。男性は水の精に心を奪われ、湖深くまで追いかけます。左手の連続する低音のブクブクしているメロディーと波が来て沈んでいく半音階の下降のメロディーが何度も感じられ、もがき苦しむのが感じられると思います。水の精は更に湖深くまで誘い込み、男性は苦悩します。男性は「しまった!取り返しがつかないことをしてしまった。」と思いますが、時は既に遅し。水の精は勝利を感じ、男性は奈落の底に。最後には永遠の愛を裏切ったので、水の精に殺されてしまうというお話です。
悪い事は出来ないということですね。
最近の曲のご紹介でやってみたいと思われた人はお申し出ください(既に数人いらっしゃいます)。
また、曲の感想があれば、保護者の方も大歓迎ですので、LINEやメールでお送り下さいね。
さぁ、このお話を思い浮かべて聴いてみてくださいね。
骨髄バンクのCM曲に使われている曲をご紹介いたします。
皆さんも聴いたことがあると思いますよ。
先日の「きらめき」で審査して頂いた伊藤先生のご自宅での動画です。
奥のピアノはヤマハ、手前はスタインウェイのフルコンです。
【動画1】はモデル人が登場されています。その他に【動画3、6、8、11】がありますが、それは伊藤先生ご本人の手で解説されています。
ご参考にどうぞ!