2月 23

日本人がモスクワで入賞

以下は抜粋です。
「このコンクールの特徴は、事前審査がなかったことだ。コンクールに出場を申し込んでモスクワに来た全員を文字通り審査した。最年少部門では課題曲はなく、演奏する曲を自分で自由に決めることができた。重要なのは、演奏曲目の中にロシアの音楽を含むことだった。その他の部門では、ラフマニノフの作品を1曲以上演奏曲目に含めることが課題とされた。参加者全員が並外れた努力と真剣さで取り組んだ。最年少参加者はわずか6歳で、モンゴルから来た。11歳から13歳を対象にした国際コンクールは少ないため、同部門の参加者は大勢いた。18歳から25歳までの部門は、様々な国の専門学校や音楽院で学ぶ立派な音楽家たちで、大規模で本格的な曲目を演奏した」。

ピアノコンクール
日本のピアノ奏者、日高志野さん
コンクールには日本から10人のピアニストが参加し、数人が入賞した。スプートニクの記者は、最年長部門で1位になった三好朝香さんと、3位に入った山西遼さんにお話を伺った。

三好朝香さんへのインタビュー

質問:モスクワに来たのは初めてですか?モスクワはどんなイメージですか?

モスクワに来たのは初めてです。グネーシン大学で練習している時に窓から見える景色や、肌で感じる冬の景色などたくさんのものを実際に感じてみて、自分の音楽、自分が出す音色もすごく変わったと思いました。

山西遼さんへのインタビュー

質問:今回のコンクールでの演奏には満足していますか?

いま自分ができることは一生懸命できたかなと思っています。このロシアという地でラフマニノフを弾けたのは大変光栄だと思っています。

質問:どんなジャンルの音楽がお好きですか?

ロシアの音楽は広くて大きな世界が見えてきていいですし、もちろんドイツ音楽もフランス音楽も好きです。作曲家で選ぶのではなくて、いいなと思う曲を弾いたりするようにしています。あまりジャンルや時代などを決めつけずに、いろんな曲に取り組むのが好きです。

 

2月 21

数字のパズル

火曜レッスンのYちゃんが「3が出来た~!」と難しいのを完成してくれました。
また、そのお母様が「私、コンプリートしました!」と仰る人も!
このパズル、子どもも大人も夢中になってしまいますよね!
遊びながら、頭を使うのは楽しいものですね。

2月 19

楽しい曲選び

さて、新年度も近づき、「きらめき」の曲選びをする時期になって参りました。
3月~遅くても5月までに決めましょう。曲が6ページ以上ある人は早めに決めて取り掛かれるようにしてくださいね。
また、曲のイメージを掴むのに時間のかかる人、飲み込むのに時間を要する人も4月までには決めましょう。
曲の選び方
①これまでのきらめきのプログラムを見て選ぶ。
②ユーチューブを聴いて選ぶ。
よそのコンクールの課題曲から探す。
先生に相談する。

※①~③で気になる曲を見つけた人は紙に曲名と作曲者を書き出し、先生にレベルを聴いてください。

コースの決め方
①現在のエチュード(バスティンやツェルニーなどの教則本)を元に決める。
②前回の4つ星でトロフィーをGET出来たので、5つ星を目指す。
③バスティンのレベルから考えると3つ星だけど、2つ星でトロフィーを獲れなかったので、今年も2つ星にする。もし、3つ星にして、8月に落ちてしまったら嫌だから。
④5つ星で大きなトロフィーを獲ったので、エチュードは進んでいないけど、6つ星にチャレンジする。
⑤DUOも出たいので、ソロは無理のないレベルにする。
⑥ソロはレベルUPを計り、DUOは気楽に楽しみたい。

2月 18

頭脳が凄い!

2月12日のブログにご紹介させて頂いた数字のパズルに夢中になる生徒さんが多々見受けられます。
そこで、3と5を合わせるのが難しく、出来た人は天才!だと思っていました。

なんと、天才が続出しました。
3を揃えられた人は金曜レッスンのSちゃんのお母様です。
す、す、素晴らしい!
ヒントは織り込まれたら、出来上がったということです。

そして5を揃えられた人は土曜レッスンのKちゃんです。
ひぇ~!天才少女出現です!
ヒントは上の5の紙が浮いていますね。

私も再度、挑戦したいと思います。

2月 16

2018年度きらめき要項完成

きらめき音楽祭の要項が出来上がって参りました。
近日中に生徒の皆さんに配布させて頂きますね。

今年も風水ラッキーカラー要項の表紙に取り入れました。
毎年「皆さんに多くのハッピーが舞い込みますように!」という願いを込めさせて頂いております。
色はお楽しみに!
では、今回より進化させて頂く点をご紹介させて頂きます。

《進化させて頂く点》
より良い音楽祭になる為に、ご理解を宜しくお願い申し上げます。

  • DUOとミュージックラバーのコースを三河も開催させて頂くことになりました。
  • ソロについて、「これまで(3年間)の演奏曲例」をHP
    「Menu」→「演奏曲」→「これまでの詳細星別演奏曲例(PDFダウンロード」でアップさせて
    頂いております(プリントアウトも可能)。もし、曲選びに迷われていらっしゃる方、コースでお悩みの方はご参考になさってください。
  • アマチュアでショパンエチュードレベルの曲を弾かれたい人は
    8つ星(モシュコフスキー15~アマチュア上級レベル)でご参加が可能になりました。

尚、マエストロのコースは音高音大の現役生、卒業生、受験者を初め、アマチュアで8つ星より更にレベルUPを目指す方対象で、従来通りです。

  • トークの原稿用紙がHPのQ&A14から印刷可能になりましたので、ご利用ください。
    当教室の生徒さんもこれでお願いしたいと思います。これを元にパソコンで自分の好きなイラストに差し替えることも出来ます。ご自由にディズニーや自分の好きな絵を入れてください。それと、こちらの用紙だとFirst StageとFinalが1枚になっており、Finalに残る意欲が増すと思います。
  • 名古屋と三河の窓口をひとつにさせて頂き、両方の会場で生徒さんをご参加頂く先生に会場別にお伝えしやすいようにさせて頂きました。
  • ご参加された方々から嬉しいのお言葉が届いています。
    ピアノを軽視されていたお子さんの保護者様から
    「きらめき音楽祭に参加できるチャンスを先生から頂き、生まれ変わったように頑張れる子になりました。」
    「きらめき後は何でも真面目に取り組むようになり、学校の成績も上がりました。
    一方、ピアノ指導者からは「保護者の方のピアノに対する考えも変わり、楽器を買い替えられ、真剣さが増し、良い経験になりました。」というエピソードも伺っております。

昨年はダブルエントリー(ソロを2会場でエントリー)、ダブルプレイエントリー(デュオとソロを別会場でエントリー)なども数名の方々にご活用頂けました。舞台経験を何度も踏むことは人間を成長させる良いチャンスです。引き続き、ご利用ください。要項に詳しく記載されておりますので、お手元に届きましたら、ご参考にご覧ください。

学校通知書がご入用の方もお申し出ください。賞歴の活用法として、きらめき音楽祭の結果である賞歴を入学願書や調査書にご記入頂いて、推薦入試で合格された人が既に数名いらっしゃいます。
どうか、新年度もご利用頂き、ピアノ教育で培った知識や習得方法が社会に貢献できる人材育成に繋がるよう、心から願っております。<m(__)m>

 

2月 15

レ・フレールがやって来る!

 

サンタが街にやって来るのではありませんが、プロの連弾で人気の「レ・フレール」が名古屋にやって来ます。というか、長久手なので、殆ど名古屋ですね。
もし、お時間のある人は如何でしょうか?
楽しいピアノDUOが間近で見られますよ。

動画も再度、聴いてみましょう!
おっと、ピアノは私が欲しいベーゼンドルファーですね。
一生、買えないぃ~ ❢ トホホ