1月 25

ギロックオーディション

日本で唯一、ギロックの愛弟子でもある伊藤仁美先生(昨年、きらめきのアドバイザー)の第1回ギロックオーディションの要項が発表されました。
きらめきの前にご参加されたい人はお申し出ください。
要項を拝見すると7/8(日)地下鉄、千種にある5/Rのホール(平面のフロアでスタインウェイが置いてあり、キャパ100名くらいのホール)です。審査はギロックの課題曲1曲とギロックの自由曲1曲を演奏
 
入賞者は8月28日熱田文化でコンサートに出演でき、その時はギロック以外の自由曲を小学生5分以内、中学生7分以内で演奏となっています。
 
お申し込みは4/15〜ですが、定員になり次第締め切るようです。
伊藤先生はピティナ提携コンクールにされたようです。
 
私の家に実行委員会と審査のお誘いのお手紙が届きました。ギロックの勉強会には参加させて頂こうと思いますが、実行委員会や審査は、きらめきの業務があるので遠慮したいと思います。
 
 
1月 24

赤松先生がTVご出演

赤松先生がTVにご出演!
関東地区周辺で1/23(火)テレ朝「今夜、誕生!音楽チャンプ」ピアノ部門24:50~25:20の「お願い!ランキング」の枠内で放送されたようです。
ピアニストを目指す人にコメントをされる番組でイイですね。

赤松先生のFacebookでは「辛口審査員を務めました。」とありますが、辛口の方が本人の為になるので、有難いことだと思いました。

1月 24

ジャスラックの件で文化庁

代表の大政さんが56万人の署名をお持ちになって、ジャスラックと意見交換が文化庁であったようです。

このジャスラックのやり方について、大政さんは「飢饉なのに年貢米を払え!という悪代官そのもの」という文章が末筆にありますが、本当にピッタリだと思いました。

音楽から人間的・社会的にも学ぶことが多い中、裁判ではどうなるのでしょう?

神様にお祈りいたします。

1月 24

すんごく上手い!

兵庫県西ノ宮生まれの北村陽くん11歳の時のチェロがすんごくうまいわぁ!
2017年の時点で中1らしいです。
ドッジ・野球・理科が好きだそうです。

動画を見ると、弦を押さえる指の動きも右手の弓さばきも素晴らしい。
生き生き躍動感があり、キレのあるリズムで楽しんで音楽をしている。 
イイね〜!
↓お聴きくださいね。
1月 23

葉加瀬アカデミー

葉加瀬アカデミーが今年の4月から開講されるそうです。
皆さんもよくご存じの葉加瀬太郎さんですよね。
動画のコメントにあるように、確かに音楽と共に生きられることはとても幸せな事です。
私達の楽器はピアノですが、これからも永遠に音楽と一緒に生き続けましょう。

1月 22

ポリフォニーって何?

ポリフォニー(polyphony)とは、複数の異なる動きの声部(パート)が協和しあって進行する音楽のことです。
伴奏という形ではなく、メロディー+メロディー+メロディー・・・・
というように2つ以上のメロディー(各声部)が絡み合いながら協和し一つの音楽になっているものを『ポリフォニー』と言います。
簡単なもので言えば『かえるの歌』です。かえるくん

かえるの歌のように同じメロディーを2小節遅れて追いかけるようなものを「カノン」とも言いますが、このかえるの歌もメロディー+メロディーですので『ポリフォニー』です。カエル

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1月 22

気になるのかな?

私の教室に掲示してあるコンクールの書面など、熱心にご覧になっている生徒さんが数人みえます。
「気になるのかな?」
「ひょっとして、知っているお友達がコンクールに出ていて、私も出たいと思っているのかな?」
「へぇ~、そういうのがあるんだ!って思っているだけなのかな?」
どちらにしても、私はコンクールの情報が入ったら、ブログで皆さんに呼びかけているので、気になる人は先生にお尋ねくださいね。私も無理強いはしたくありませんし、ご家庭のご都合や、保護者のご協力などが必要になりますので、生徒さんや保護者の方からお申し出くださいね。
希望だけでもOK!
参加できるかどうかはご相談に応じますよ。

1月 22

アルベルティバス

「アルベルティバスって何?」という質問があったのでブログにアップさせて頂きますね。
写真のオレンジの〇のような伴奏型のことです。
バイエルの教則本でよく使われていた伴奏ですね。
今の時代は伴奏型も多彩になり、私の教室ではバスティンを主に使用しています。
しかし、ソナタなど古典派の曲はアルベルティバスがよく出てきますので、綺麗に弾ける方法を心得ておきましょう。