6月 20

これ、イイわぁ~!

きらめき音楽祭にご参加される人は普通のレッスンでは行わないアナリーゼや指数計、トークなど、たくさん勉強でき、楽しみだと思います。特にアナリーゼは一般のピアノ教室では滅多にされないと思います。作曲家の国、年齢、音楽の形式、調性、拍子と小節数、速度記号から演奏時間の計算など、学べることがたくさんです。
暗譜(譜面を暗記すること)も しなければなりませんが、この「音符スゴロク」なかなか面白いです。
暗譜する時にも使えそうですね。
この書面をご自宅のパソコンに転送して印刷も出来ますね。
あ、サイコロも必要だわぁ。

6月 14

ケヴィン・ケナーは素晴らしい!

世界の三大国際ピアノコンクール(ショパン、チャイコン、ヴァンクライバーン)で優秀な成績を修められ、ヨーロッパやアメリカの音大で教鞭を執られている、ケヴィン・ケナー氏のコンサートに出掛けて参りました。
繊細な音、聴き手に迫る表現力、かなりの集中力、ペダリングの巧みさ、とても素晴らしい演奏で、聴衆の拍手が鳴り止まないほどの素晴らしい演奏でした。
演奏時、体で弾くというより、よく熟考して脳で弾くと言った印象でした。
生徒の皆さんにレッスンの時に活かしたいと思います。

6月 12

この年齢でこの美声

ご紹介の曲はプッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」より“私のお父さん”です!

有名な美しい旋律を持つこの曲、実は娘が父親に対して「結婚を許してくれないと死にます」という脅迫的な内容が込められた曲なんです。自分の命を掛けてでも許してほしいこの切実な願いです。
幼い頃のマリア・カラスの美声を無料でお聴きになれます。

6月 08

1台8手の演奏

アルベール・ラヴィニャックのギャロップマーチ/なんと、ピアノ1台8手。
この忙しなさがなんとも楽しい♪
音の重厚感がイイですね。
 
演奏パートが休符になる人は途中で体操をしたり、写真撮影やポーズを決めたりで楽しいです。
下のURLをタップしてお聴きください。

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=IB9E2uwQFiw