米国ギルドピアノ検定まで2ヶ月になりました。リハーサルとして動画を撮り始めています。生徒さんは勿論、英会話とピアノ演奏です。こちらから英語で質問もしますので、応えられるように練習もします。メインはピアノ演奏のクオリティーですが、一緒に英語も学べることが当教室のメリットです。
Let’s enjoy English and a piano performance!
コンクールやステージで弾く曲は勿論、練習曲以外をレッスンで扱う時、私は殆ど解説をご紹介しています。それを知ってから曲を弾くと味わい深く、情景が浮かび、思考回路が増して良い演奏になるからです。シニアの生徒さんにも「解説が凄く興味深く、こんな知識が音楽に反映されているとは!」と驚かれています。音楽から勉強に繋がることで更に脳の活性化が進みます。「勉強もピアノも楽しい」という生徒さんが多いです。
基本的になるスケールですが、その本を普通に使うだけでは勿体無いですから、アイディアが湧いて来ました。これはウケる!と思って、生徒さんにやってみたら、「面白い!」と言われ、私もその調子に乗って、またまた新たなアイディアが浮かび、誰もが聞いたことのあるメッチャ有名曲を引っ張り出して活用することにしました。これは楽しめるレッスンになりそうです。やはり、音楽は楽しみながら学ぶのが一番ですね。✌️
現在、スケールをやっている人が多いと思いますが、これは面白く学べそうです。
清塚さんもコンサートチケットがすぐsold outになる人気者ですね。それにトークも楽しいですよね。