今年の名古屋の継続表彰はこんなにいらっしゃいます。
「継続は力なり」でみんな偉いですね。
これが大きな力になって、立派にご成長されることでしょう。
ミニお手紙を入れ込みますので、読んでくださいね。
昨日は、横になって疲れを癒す為に次の放送を聴きました。
ただ、横になるだけには時間が勿体ないので、これを聴きました。
赤松先生のラジオ放送です。
数か月前からチケットを購入してあった、ミュージカル「モーツァルト」を観劇して参りました。「もう一度、観た〜い‼️」と思うくらいとても良かったです。ヴォルフガング・モーツァルトは神童と呼ばれ、有頂天になりながらも、自由を好む自分を理解してくれない父親との愛情のすれ違いで苦悩し、父親は「いつまでも子どもの手助けをしたいけど、子どもと離れてこそ愛情だ!」と自分に言い聞かせますが、ヴォルフガングは父親との和解が出来ないまま、父が他界してしまったことはとても残念でした。早く分かり合えると良かったです。人生ままならない難しさと独り立ちの重要さを感じました。
ピアノソナタK.457を初め、ピアノコンツェルト、オペラ魔笛の「夜の女王のアリア」など、知っている曲がいっぱい挿入され、楽しかったです。
陽気で、高価な衣装を好み、お金遣いが荒く、友達に誘われると飲み明かすというお調子者のヴォルフガング役の古川さん、純粋で潮らしいコンスタンツァ役の生田絵梨花さん、父親役で情感溢れオーラのある市川正親さん、皆さん演技力と歌唱力がとても素晴らしかったです。
最後には観客全員がスタンディングオベーションでした。
昨日、三河地区の開催日でした。
年々、マナーが良くなり、皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。
一方、こんなクレームも入っております。
舞台袖で、レスナーらしき人が「次に弾くのですが、(演奏待機用の)イスに座りたいのですが、前の人の荷物なのか、何か置いてあるようで・・・。あ、床にスマホが落ちている。誰かが踏んだら大変じゃないですか?」
近くにいた、他の参加者が「私、ビデオを撮って貰う人がいない。(悲)」
その一方、「舞台袖からビデオを撮っても良いのですか?私はダメだと思って、諦めていました。」
確かに何人もビデオを舞台袖から撮る人が多くなると舞台袖の進行の妨げになり、スムーズに事が運びません。
私の生徒さんのお母様は「主人が仕事で来れないので、私が子ども2人連れて来ました。ですから、子どもがまだ年長と小学1年で小さいですが、自分で足台やイスの調整をさせ、私が客席からビデオを撮っています。子ども達も自分で責任が持てて、結果的には良かったです。」と仰る人もみえます。
お父様がビデオを撮る係でしたら、お母様が足台などのセットにいらっしゃるケースが多いですが、せいぜい、足台やイスの調整は小3年で終わりですね。小学校高学年では殆ど人が「お母さんにやってもらうのは恥ずかしい、もう自分で出来る!」と言っています。
皆さんも自分の行動や演奏に責任を持ちましょう!
参加者の皆さんの意気込みのお蔭もあり、台風が東海地方を遠ざかったようです。
有難いことですが、関東地方の方々ごめんなさい。
さて、明日が三河地区のきらめき音楽祭開催日です。
スタッフ一同、心待ちにしております。
昨年の三河とは違い、名古屋と統一するよう準備しております。
ソムリエクイズは間違い探しのみ名古屋と差し替えます。
きらめき音楽祭のスタッフは実行委員として、活躍されています。
明日からはネームホルダーに名前を掲示させて頂こうと考えています。
そこには小さい文字で「きらめき音楽祭の実行委員は多くの生徒さんから人気を博し、activity&優秀なピアノ指導者です。しかも、才色兼備の人を起用しています。」と書かせて頂きました。これでスタッフのモチベーションも上がり、更に盛り上がりそうです!
それから、今年から表彰式の時、1つ星の子が名前を呼ばれても、どうして良いのか分からない子の為にスタッフが誘導サポートに付きますのでご安心下さい。
より良いコンクールになるよう、いろいろと改善し、実行したいと思います。
三河のホールは4階のホワイエがご飲食禁止ですが、3階はご飲食OKです。
1階にはレストランもあります。
それから、このホールは風船が禁止なので、植木鉢をソムリエクイズの正解者にプレゼントされます。果敢にそして、目立つように挙手をお願い致します。
今回のソムリエクイズはこの人です。
誰か分かるかな?
「トロイメライ」「見知らぬの国から」「飛翔」「ピアノ協奏曲イ短調」など、有名な曲を作曲された人です。
作曲家の勉強をした時の書面をよく読んでおきましょう。
当日のクイズで困りそうな問題があり、その答えのヒントがありますよ。