ピティナのコンペを受ける人でご注意頂きたいのは、締切前でも定員に達すると締め切ることが多々ありますので、ご希望の会場がお決まりになりましたら、お気を付け下さい。
また、当日の演奏は2曲ですが、演奏の順番は時代の古いものからです。
予選では近現代の曲と他から1曲を選び、残りの2曲は本選で演奏です。
写真をご参考にご覧くださいね。
遅刻も減点されるし、気を付けることがアレコレありますね。
今年度の「きらめき音楽祭」三河地区First Stageのお申込みがスタート致しました。
他のコンクールの日程やお盆前に終わらせたい!と考えられて、三河で受けられる人も毎年数名いらっしゃいます。
三河地区のお申込み期間が5/9~5/31ですので、お気を付け下さいね。
名古屋は6/10~です。
まだ、曲が決まっていない人が2~3名いらっしゃいます。
そろそろ結論を出してくださいね。
ラ・フォルジュルネ 2019に出掛けました。
先ずはEホールで伊藤真帆さんのヴァイオリン演奏(ユモレスク、魔弾の射手、そして、なんとクイーンのI was born…)、美しい音色でした。
その次にAホールで、モスクワ音楽院出身のスラドコフスキーの指揮は音楽を楽しんで踊るような指揮で、ラヴェルのスペイン狂詩曲とラフマニノフのパガ二―二の主題による狂詩曲でした。福間洸太朗さんのピアノもパワフルで、拍手喝采でした。
その後、梅田智也くんの演奏を聴きに移動しました。梅田くんは凄く自分の世界観を出され、シューベルトのハンガリーのメロディD.817もリストの詩的で宗教的な調べより第7曲も熟慮して音を引き出し、心に響く演奏で印象的でした。梅田くんの演奏はまた拝聴したいと思いました❣️
次にホールAに戻り、リストのピアノコンツェルトNo.1とNo.2を聴きました。幼少からハンガリーで音楽教育を受けられ、バルトークピアノコンクールなど優勝のご経験のある金子三勇士さんのピアノでした。迫力とキラキラ感のある音色、粒立ちも素敵で、これまた拍手喝采で鳴り止みませんでした。
次は松本蘭さんのヴァイオリンでリベルタンゴ、ウェストサイドストーリーよりTo night、トゥーランドッド、そして最後のチゴイネルワイゼンは圧巻で、本当に素晴らしい演奏でした❣️
Aホールは5008席の大ホールで野外コンサートも超満員!
クラシックファンがメッチャ多いです。
耳を養ったので、また明日から自分を磨かなくては‼️
菊地先生の令和のご挨拶です。