新年度初のグレードの試験日が発表されました。
6月2日(日)です。
新年度はピティナに挑戦する子が数名いますので、グレードを先延ばしにされるのもOKです。
コンクールを1年にたくさん受けられるのは小学生のうちです。
よくお考えになられて、ご自分のプロフィールを増やしてくださいね。
新年度初のグレードの試験日が発表されました。
6月2日(日)です。
新年度はピティナに挑戦する子が数名いますので、グレードを先延ばしにされるのもOKです。
コンクールを1年にたくさん受けられるのは小学生のうちです。
よくお考えになられて、ご自分のプロフィールを増やしてくださいね。
4月から学年が上がり、6時間授業の人が増えて参ります。
そこで、レッスン時間について調整をしており、大変苦慮しております。
先日もお問い合わせがありましたが、まだご入会出来ない人も居らっしゃいます。
もし、先生からレッスン時間についてのご相談メールがありましたら、その際はご検討頂きますよう、お願い申し上げます。
<m(__)m>
今日はピティナ課題曲の指導者セミナーにマイカーで早朝から出かけました。
いつもながら、内容の濃い赤松先生のセミナーを丸一日、受講しました。
5年ぶりに再会した静岡の腕利きレスナー(生徒さんが120名)とハグして、会場を仕切る大御所レスナーとそのお弟子さん(レスナー)も会い、「今日のセミナー、成田先生だけ、5万円です!」と言われ、盛り上がりました。
赤松先生のセミナーはvocabularyが多彩で英語だけでなく、フランス語、イタリア語、ハンガリー語も出て来て、必死でメモを取って帰宅しました。いつも消化するのに1週間は掛かります。
お話も早口なので、全て書き切れません。勿論、セミナーの録音は禁止。
私ももっと頭の回転を良くしなければ!
今日は手首と腕、ペダル奏法を細かく学んで参りました。
レッスンで役立つように復習しますね。
赤松先生が参考になる曲を数曲聴き、ウットリ!その中で
ショパンのOp25-12(通称・大洋のエチュード)も好きですが、ラフマニノフのソナタOp.36も好きです。あ、昨年、きらめきでSちゃんが弾いてくれたラフマニノフのOp.23-5も演奏されました。
もし、良ければ、動画でお聴きくださいね。
「きらめき音楽祭」の要項を先生から受け取りましたか?
曲の長い子は早めに曲を決めましょう。
曲選びは楽しいものです。
慎重によく考えて検討して下さいね。
以下に注意点を記します。
①ある程度のレベルなら、1部形式や2部形式より、3部形式、ロンド形式、ソナタ形式などをお選びください。
②一本調子の「のっぺらぼう」のような曲、BGMに相応しい曲は禁物です。
③有名曲は審査基準が高い傾向にあります。審査員の演奏に対する強い信念もあります。どうしても有名曲を弾きたい人は、審査員を唸らせるような力を発揮できるよう、励んでください。
④ほんの少し簡単そうな曲を上のレベル(コース)でテンポを速くして弾くのも良い作戦かも知れませんね。
⑤トロフィーを狙うなら、今の自分のレベルより遥かに上を目指して、上のコースで受けるのはどうか、考えてください。無理に背伸びするより、堅実にご検討下さい。学年とかプライドは捨てましょう!