5月 15

ステップやカワイのピアノの注意点

名古屋では殆どの文化小劇場はヤマハのグランドですが、瑞穂文化と昭和文化はカワイのピアノが置いてあります。

その時、ご注意頂きたいことがあります。
ある生徒さんからもこんなことを言われました。
「おうちのピアノはヤマハで弾きなれているけど、カワイだったから、ペダルが踏みにくかった。」
「音の出方がちょっと違う気がした。」など。

通常、ヤマハのピアノのペダルは演奏者に負担があまり掛からないようにペダルの位置が下の方に付いています。カワイの場合はそれより、上の位置にペダルが付いていますので、カカトからつま先を上げる角度が異なります。踏み幅はどのメーカーも同じですが、付いている場所が異なる事によって、ヤマハのペダルでハーフペダルで弾いたいた人がカワイのピアノで深いペダルになってしまい、音が大きくなってしまった!ということもありますので、本番で弾く前にペダルを一度踏んで、確認してください。どうしても踏みにくい場合はかかとの位置を変えるなど工夫してください。

音の出方に関してはタッチの問題です。カワイはタッチの反応が優しいので、いつも以上に気持ちを入れて演奏しましょう。

 

5月 14

バスティンの楽典アプリ

バスティンのセオリーチャレンジという無料アプリで楽典が学べます。
但し、無料でできるのは1つのみ。
他は有料のゲームですが、面白いかも?
(バスティンの伴奏の音源は「ばんそう君」があるし、音量の迫力も「ばんそう君」には敵わないと思います。)
 
5月 14

ピティナのコンペお申込み

ピティナのコンペを受ける人でご注意頂きたいのは、締切前でも定員に達すると締め切ることが多々ありますので、ご希望の会場がお決まりになりましたら、お気を付け下さい。

また、当日の演奏は2曲ですが、演奏の順番は時代の古いものからです。
予選では近現代の曲と他から1曲を選び、残りの2曲は本選で演奏です。
写真をご参考にご覧くださいね。
遅刻も減点されるし、気を付けることがアレコレありますね。

 

5月 14

ステップを受けられる人へ

ステップを初めて受けられる人はパスポートが頂けます。
そして、演奏後にはアドバイザー(審査員)のコメント用紙の他に参加証書か、合格証が頂けます。
コメント用紙には写真のような判定もあります。
これも楽しみかも?

気を付けなければならないことは、フリーステップでお申込みされた人は制限時間をお気を付け下さい。要するに舞台に登場してから、舞台から降りるまでの時間ですので、足台や椅子の調整時間も含みます。事前におうちで練習しておきましょう。

5月 09

きらめき三河地区お申込みStart

今年度の「きらめき音楽祭」三河地区First Stageのお申込みがスタート致しました。
他のコンクールの日程やお盆前に終わらせたい!と考えられて、三河で受けられる人も毎年数名いらっしゃいます。
三河地区のお申込み期間が5/9~5/31ですので、お気を付け下さいね。
名古屋は6/10~です。

まだ、曲が決まっていない人が2~3名いらっしゃいます。
そろそろ結論を出してくださいね。