日にちと時間を多く掛けて、作曲家を国別に分類して、地図を繋ぎ合わせられるように作りました(1枚目の写真)。
細い付箋で作曲家の国と地図上の国を結ぶものです。SOL.が一段落した人からやり始めています。
地理に勉強になると思います。同じ国の名前(カタカナ)を探すだけなので、誰でも出来ますよ。
ヨーロッパの国は細かく分かれているので、小さい文字をじっくり探してね!
みんな間違い探しで見つけるのは慣れていますよね。
2枚目の写真は白地図です。ヨーロッパの中で日本より面積が大きい国は3つだけ(フランス・スペイン・スウェーデン)だそうです。国名とその国の代表的な作曲家を当ててね!中高生以上が対象ですが、希望者はお申し出ください。バイキンマンやドラえもん、しずかちゃん、コナンもいるよ。
あ、一人、誰だか分からないなぁ!
ドラえもんの妹かな?違うかな?
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素敵なおうち
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SOL.の面白さが更に分かって来た!
下の書面を2時間くらいで作って、教室に飾っています。
ソルフェージュの聴音は脳の高速回転のようで楽しいですね。先生が弾いた音をサッと聴き分けて、五線譜のどの位置に書くか、即座に判断します。次々に音が進みますから、聞き逃さず集中力を高めましょう。だいたい♩=100くらいです。8分の3拍子や8分の6拍子は♪=130~140で弾きますね。必死になって脳みそが付いて来る努力をしてね。
「よく聴く」という作業には曲を煮詰める為にも必要です。「きらめき」で良い結果を出す為にも耳を鍛えましょう。年長さんは3和音の2種類まで目指しましょう。小学生で3和音の3種類が出来た人は2声(Sop.とBass.の2声部のことで、先生が両手で弾く音を楽譜に起こす作業)に進みます。中高生以上の人は4声まで目指しましょう。簡単な音であらゆる種類に挑戦して頂くということです。
まず、その音が前の音より高いか低いかを感じ、すぐに5線に書きとめることが出来るように努力しましょう。先生が弾いている時に「1小節目も分からない~。」と声を出して諦めて投げだしたら、次の小節から最後まで聴き逃すことになります。また、慌てたり、頭が混乱してパ二クルとダメ!冷静になって聴き分けましょう。フラッシュカードをやっているから記譜はすぐに頭に浮かび、出来ると思います。伸ばす音や♫や付点のリズムは足や首を軽く振って考えましょう。下の写真の2枚目は角野君のリズムを取る足です。角野君はカカトの緑色の幅を上下しています。つま先を上下の方がやりやすい人はそれでもOKです。頑張ってね!
きらめき参加で運気UP
私の勘違い
パリ美術館の絵画
ソルフェージュも楽しくなって来た!
まだまだLesson時にソルフェージュが続いています。
段々面白くなってきた人もいますね。
単旋律の音域が広くなったり、3和音の聴音もやっている人もいます。
出来る人はドンドンいろいろなことが出来ます。
この先が益々面白そうですね!