審査員の先生のお名前はアンドリュー先生(イーストマン音楽院の教授)です。対面審査の人は「Hello、Andrew〜、Nice to meet you❗️」恥ずかしくて言えないかな?記念に写真を撮る時は「May I take a photo with you?」
アンドリュー先生は日本食を楽しみにされていたようで、お寿司と天ぷらを初めて召し上がられ、ご満悦だったそうです。下の写真は電車で移動中で、偉ぶってなく、気さくな印象です。
ギルド検定で希望の級が無事合格できれば、クリアファイルの中に賞状が入ってくると思います。賞状無しでコメント用紙だけじゃ寂しいですからね。レベルは Elementary級(初級)、intermediate級(中級)、preparatory級(上級)、collegiate級(特級)とランク分けされ、その中でも更に細分化され、確実に実力を付けられるようになっています。それぞれの級のリクイアメント(=必要条件としてscale&cadences)が異なり、皆,落ち度なく準備していますね。アメリカまで行かなくても受験できるのは旅費や時間的にもとても有難いですよね。どうか全員、良い結果になりますように。(Sレベルの「神童」の級の人も受かってぇ〜)
この結果は履歴書でも記載出来ると説明書きがあるので大学受験と就職試験に使えそうです。
1回ギルド検定を経験して慣れれば、来年からは英会話の量を増やす予定です。
私はこういう立派なことを言える子が大好きです❤️偉い‼️こういうお子さんを育てた親御さんを尊敬いたします。