3月 05

来た〜、ショパコン2025

5年に一度のポーランドで開催のショパン国際ピアノコンクール。最難関のコンクールですね。おっと、愛知県出身の亀井くんがやはりご参加されますね。進藤みゆちゃんは2回目ですね。他にもピティナで上位入賞者の名前もありますね。あれ?牛田くんの名前はないですね。寂しいなぁ〜

今回から,finalはピアノコンツェルト以外に、幻ポロ(幻想ポロネーズ)が追加されましたね。コンツェルトだけでも大変なのに。ハードルが更に高くなりましたね。

そう言えば、私の教室では有名曲がいっぱい載っている本に入ると、ショパンのピアノコンツェルトやラフマニノフ、チャイコフスキーのピアノコンツェルトの原曲も少しレッスンでやりますから、皆さんテンションが上がると思います。お楽しみにしてね💕

では、ショパコンの詳細はこちらです👇

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3月 03

ピティナ課題曲2025

今日はピティナ課題曲説明会を朝からonlineで受講しています。

イタリア在住の黒田亜樹先生が近現代で午前の部が今,終わりました。

黒アキ先生(通称)のお子さんはイタリアで学業を学んでいるそうです。

日本の教育と違ってイタリアは「教科書に書いてあることについてどう思うか」を話す授業をするそうで,必ず自分の言葉で考えたことを発言するのが習慣になるそうです。ここが日本と違うところですね。だから、日本人は自分の意見がすぐに言えない子が多いというお話でした。他にミケランジェロ奏法も学びました。今年もみなさんと一緒に励みたいと思います。

3月 02

🇺🇸とミーティング

3/1(土)21:00〜22:20まで、
zoomでアメリカとミーティングをしました。アメリカ時間は早朝の6:00からスタートでした。
アメリカはブレンダ先生がミーティングに参加されました。

内容は、日本での受験者が昨年より50名増えているそうです。

先日、受験者のhearingの結果

IPA(対面審査) 156名
VIDEO(録画審査🟰動画)76名
    total 222名

日本は7月に開催予定です。
名古屋は7月中旬くらいになりそうです。

申込期間は4月中旬〜5月のゴールデンウィーク頃までです。

それで、動画で審査を希望される人は結果が届くのが12月〜1月になる恐れがあるので、対面審査の人が多い地区だと、すぐに結果を出して頂けるそうです。私の生徒さんは動画審査が遅いので、結果が遅くなりそうです。昨年は結果が早かったのですが、今年は動画審査の結果が遅くなるかも?

動画審査の結果が遅くなる原因は世界各地でギルド検定を開催しているのと、カリフォルニアで審査をまとめて、カリフォルニアからテキサス州にある本部に送るのに20日間以上掛かるそうです。

🌸動画審査を希望された人で(すぐに結果が届く)対面審査に変えたい人はお申し出ください。アメリカの人と会話ができる良いチャンスですね。

2月 16

ギルドのポスター

先日、ギルド日本代表のリサ先生にポスターを作って頂きました。写真の生徒さんは昨年ギルドを受けられた顔出しOKの人です。アンドリュー先生と英会話も出来て勉強になりましたね。今年もまた多くの人が受けられるので一緒に頑張りたいと思います。

2月 09

公開マスタークラス

今日は朴先生のセミナー&公開マスタークラスでした。2時から始まって5時頃終わりました。初めのセミナーは音大に通う意義、ロシア留学時のご経験,日本のピアノ教育は熱心でピアノ技能を導いてくださる素晴らしい先生がいらっしゃること、コンクールを活用してメンタルを鍛え、ステージ経験が大事。この世界は厳しいので、とにかく音楽を好きにさせてあげて、基礎をしっかり身に付けさせることが重要だと仰いました。
 
公開マスタークラスはラヴェルとリストの曲で、ストーリー性の高い曲は必ず,原作の書物を読むように!ということでした。イメージを描いて弾かないと人には伝わらないこと。タッチ、体の使い方も伝授させて頂き、多くを学ばせて頂き、出かけた甲斐がありました。有難うございました。