12月 11

🌺納得出来る素晴らしい記事

ピアノに関する素晴らしい記事を知人から教えて頂きました❣️
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“すべての習い事に通じる「基礎体力」
「ピアノは、習い事の王道であり、すべての土台になるものです」 エリア長はそう語る。 確かに、ピアノを習う子供は多い。だが、その効果は「曲が弾けるようになる」だけではないらしい。

目で楽譜を追い、脳で瞬時に判断し、指先を動かし、その音を耳で聴く。 この一連の動作は、脳への絶好のトレーニングになる。 ここで養われる「集中力」や「持続力」は、将来、水泳や英語、あるいは受験勉強など、他の何かに挑戦する際の強力な武器になるというのだ。 つまり、ピアノは子どもの可能性を広げるための「基礎体力」作りと言えるだろう。

「できない」を「できた」に変える経験
親として心配なのは、「練習を嫌がらないか」「すぐに飽きてしまわないか」ということ。
しかし、村松さんは 「うまくいかない悔しさも、乗り越えた喜びも、すべてが心の栄養になる」と話す。

こんなエピソードがあったそう。 発表会を前に「絶対に出たくない」と泣いてしまった子がいた。人前が苦手だったのだ。 しかし無理強いせず、「先生と一緒ならどう?」と寄り添い、背中を押した。 舞台に立ち、演奏を終えたその子の顔は、自信に満ちていたという。 「楽しかった! 来年もまた出たい!」(近年、自己肯定感の乏しいお子さんが増えている中、これは収穫ですね)

個性の違う一人ひとりに合わせ、その子が自ら一歩を踏み出すのを待つ。 そうして得られた成功体験は、何物にも代えがたい自信となるはずだ。

AI時代にこそ育てたい「感性」
これからはAIが進化し、何でも便利になる世の中になる。 だからこそ、自分の指先で音色を変える繊細な感性や、小さな壁を乗り越える「勇気」は、デジタルの画面越しでは学べない財産になる。 鍵盤を叩く強さ一つ、息遣い一つで音が変わる。その「生身の表現」こそが、豊かな人間力を育む

実は今、教室には子どもだけでなく、80代の生徒も通っているそうだ「昔憧れていた」「孫と一緒に弾きたい」。動機は人それぞれだが、ピアノが生涯の友になれることの証といえる。

「まずはやってみて、それから見極めればいい」。村松さんの言葉はシンプル。
もし習い事選びで迷っているなら、選択肢の一つとして「ピアノ」を考えてみてはどうだろうか。 その一音が、子どもの広い世界への扉を開く鍵になるかもしれない。”

👏👏👏👏👏👏何と素晴らしい記事なんでしょう。幼い頃からピアノを学べば、大人になって、その底力を発揮出来る気もします。また、シニアになってから学べば、心豊かな人生が送れます。また、曲の背景や歴史、世界情勢、作曲家の境遇を知ることも興味深いです。なにより、心の憩い、癒しにもなりますね💕

12月 04

街も教室もクリスマス

先日、Xmas Liveの記念品の一部に出す品を高島屋に買いに行きました。今回はGODIVAではなく,有名人気の洋菓子の品です。お楽しみに💕

そして、両教室共にXmas仕様にしました。サンタさんが1教室に2人、Xmasツリー、ハシゴを登ってるサンタの姿も。リースもあり,イルミネーションもある教室もあります。あ、久しぶりにクリスマスのタペストリーを出しました。照明を消すと光ります。みんな、「わぉ〜」と喜んでいました。楽しくレッスンできそうですね。写真は高島屋です。

11月 19

きらめき入賞者

今年のきらめき音楽祭の上位入賞者の写真が集まりましたのでアップします。皆さんよく頑張りましたね。ご家族の皆さんのピアノ教育に対する深いご理解にも感謝申し上げます。あれれ、誰だか分からない写真もあるぅ〜。