化学と音楽に関する本のご紹介


科学と音楽はこんなに近かったとは!
科学と音楽の関わりを読み解き宇宙の真理に迫る本だそうです。
バッハと数字に関することはだいぶ前に勉強したことがありますが、ご紹介の文をUPさせて頂きますね。

♦「数字と科学から読む音楽」
古来より科学者にとって、音階や音律の研究は宇宙の真理を探求することでした。
古代ギリシャの数学者ピュタゴラスは音程や音階の理論を発明し、ドイツの科学者ヨハネス・ケプラーは、惑星の軌道を天文学と音楽理論によって解明し、ドイツの数学者で博物学者のアタナシウス・キルヒャーは、順列と組み合わせの関係から音階のパターンを導き出そうとしました。
バッハの曲に隠された「数の秘密」とは?音階を突き詰めると「宇宙の裂け目」に行き当たるのか?
本書では、科学と音楽を横断的に読み解き、音階・音律論から物理学、哲学などを通じて宇宙の真理に迫っていきます。

その他にも以下の著書が出ています。
♦「楽譜をまるごと読み解く本」
楽譜には秘密がいっぱい!この一冊で楽譜のことがよくわかる
♦「形式から理解するクラシック」
クラシックの聴き方が変わる一冊です!

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